VIENTO ARTS GALLERY

Open Fri.-Mon. 12:00am–18:00pm / Closed Tue.-Thu.

ビエントアーツギャラリー ABOUT VIENTO ARTS GALLERY


この度、50年の歴史を持つ問屋街にアートの発信拠点「ビエント アーツ ギャラリー」が誕生しました。新たな文化の風が町を彩り、誰もが気軽に芸術文化に触れられる場所として、みなさまに楽しんでもらえるギャラリーにしていきたいと思います。毎月企画される展覧会では、群馬県を活動拠点にするアーティストの新作を含めた近年の代表的な作品を展示販売いたしますので、気軽にお立ち寄りください。
〈 ギャラリー代表 山重徹夫 〉

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〈開催中の展覧会〉浅野 暢晴 「旅するトリックスター」

NOBUHARU ASANO EXHIBITION - Traveling trickster
2019年6月14日(金)‐7月15日(月)12:00-18:00(※火曜・水曜・木曜定休)


陶を素材とした3本足の異形の彫刻を作っている。(彼らはトリックスターと呼ばれている)
近年は、トリックスター達を「宅配便」という乗り物に乗せて、全国各地を旅させる「旅するトリックスター」というプロジェクトを行っている。彫刻を展覧会場の展示台の上で眺めるだけではなく、手に取り、家の様々な場所に飾り、持ち歩き、一緒に生活することで、より濃厚な鑑賞体験ができるのではないだろうかと考えたのである。ホームステイ先の人々が、トリックスター達と過ごす日常や旅先の様子は、写真に撮られ、twitterやInstagramにアップすることで、世界中に拡散されていく。それはまるで24時間、日本全国で、トリックスター達の展覧会が開催されているようである。 今回の展示では、2018年から全国各地を旅しているトリックスター達と、彼らの旅先での写真を中心に展示を行う。

浅野 暢晴(あさの・のぶはる)略歴

2001 茨城大学教育学部学校教育教員養成課程美術コース 卒業
2004 筑波大学大学院修士課程芸術研究科美術専攻彫塑分野 修了

個展
2001 Roots/アートフォーラム谷中(東京)
2009祝祭/メタルアートミュージアム光の谷(千葉)
2012 祝祭の庭/日立シビックセンターアトリウム(茨城)
2014 無何有の祭り/常陸國總社宮(茨城)
2016 百目/hasu no hana(東京)

グループ展
2005 水戸の美術3・彫刻化する空間/水戸市立博物館(茨城)
2008 カフェ・イン・水戸2008/水戸芸術館周辺(茨城)
2015 数多の祭り/常陸國總社宮(茨城)
2017 風土の祭り/常陸國總社宮(茨城)
中之条ビエンナーレ/親都神社(群馬)
2018 こだま芸術祭/100年の森(埼玉)
2019 間の祭り/常陸國總社宮(茨城)

受賞歴
2004 第9回日本現代陶彫展〈銀賞〉/セラテクノ土岐(岐阜)
2013 グランシップアートコンペ2013 <グランシップ賞>/グランシップ(静岡)
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イベント EVENT

2019年6月15日(土)16時~
浅野 暢晴「Traveling trickster 旅するトリックスター」展トーク&レセプション


過去から現在までの作品をスライドで紹介しながら、作品の理解を深めます。今回の展示作品についての思いなどの作家本人から色々なお話を聞けるトークイベントです。当日先着順になっておりますので予約は必要ありません。




過去のイベントアーカイブ

2019年5月11日(土)16時~
大和 由佳 アーティストトーク&レセプション


過去から現在までの作品をスライドで紹介しながら、作品の理解を深めます。今回の展示作品についての思いなどの作家本人から色々なお話を聞けるトークイベントです。当日先着順になっておりますので予約は必要ありません。



2019年4月6日(土)16時~
東城 信之介 アーティストトーク&レセプション


過去から現在までの作品をスライドで紹介しながら、作品の理解を深めます。今回の展示作品についての思いなどの作家本人から色々なお話を聞けるトークイベントです。当日先着順になっておりますので予約は必要ありません。



2019年3月2日(土)16時~
糸井 潤 アーティストトーク&レセプション


過去から現在までの作品をスライドで紹介しながら、作品の理解を深めます。今回の展示作品についての思いなどの作家本人から色々なお話を聞けるトークイベントです。当日先着順になっておりますので予約は必要ありません。




2019年1月26日(土)16時~
鳥越 義弘 アーティストトーク&レセプション


鳥越 義弘の過去から現在までの作品をスライドで紹介しながら、作品の理解を深めます。今回の展示作品についての思いや、制作風景などの作家本人から色々なお話を聞けるトークイベントです。当日先着順になっておりますので予約は必要ありません。




2018年12月15日(日曜)16:00~
西岳拡貴/人見将/山口貴子 アーティストトーク&レセプション


西岳拡貴/人見将/山口貴子3名の過去から現在までの作品をスライドで紹介しながら、作品の理解を深めます。今回の展示作品についての思いや、制作風景などの作家本人から色々なお話を聞けるトークイベントです。当日先着順になっておりますので予約は必要ありません。


2018年10月27日(土曜)28日(日曜) 半谷学ワークショップ


2018年10月27日(土曜)28日(日曜)の2日間は、プレオープン企画としましてワークショップ「半谷学 掬って挟んでアチチ」を開催いたします。手漉き和紙の技法ではがき大のオリジナルの作品が作れますので是非ともご参加ください。当日先着順になっておりますので予約は受け付けておりません。ワークショップのお問い合わせはTEL 080-9542-5241 またはコンタクトフォームからお願いいたします。

2018年11月4日(日曜)16:30~ 半谷学アーティストトーク


半谷学の過去から現在までの作品をスライドで紹介しながら、作品の理解を深めます。今回の展示作品についての思いや、制作風景などの作家本人から色々なお話を聞けるトークイベントです。

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〈次回の展覧会〉村上 郁 「光のひとつ - HIKARINOHITOTSU」

KAORU MURAKAMI EXHIBITION
2019年7月19日(金)‐8月26日(月)12:00-18:00(※火曜・水曜・木曜定休)


記憶や生命を直感的に連想させる要素として光を扱ってきたが、人為的に作られた照明の光は、コードを逆さまにたどった先にあるふたつの大きなイメージとも結びつく。ひとつめは、点けたり消したりできる無数の個人的な光の広がり。ふたつめは、NASAの衛星が夜の側の地球を撮影して作り出した世界地図が示唆するもの。この光の地図が露わにするのは、都市とその周縁であり、人間の経済活動のネットワークとその光の規模である。これらの異なる視点から見た、異なる意味合いの光は、どちらも異なるスケールで抽象的だ。そして、実在しながらも直接目にすることはできない。  ここ近年はこれらの見えない光をどのように「ほのめかす」かについて探ってきたように思う。このほのめかしに興味を惹かれるのは、光が抱えこむ引き裂かれた世界観が、分断と繋がりへの模索を思わせるからである。あかりは、今の時代の経済や社会、自然や生命観を映す鏡のようなものだと思う。

村上 郁(むらかみ・かおる)略歴

学歴
2008 Central Saint Martins Collage of Art and Design, BA Fine Art 卒業
2005 Chelsea Collage of Art and Design, Foundation Course 卒業
2004 多摩美術大学 美術学部 絵画学科 版画専攻 卒業
2000 東京都立芸術高等学校 油画専攻 卒業

個展
2018 「STUDY TOUR」ジィオデシック (東京・神戸)
2016 「ペン先のインクの中に、その文字を移す反射光に」S.Y.P Art Space(東京)
2015 「地図の上の空白」Art gallery FABulous(東京)
2014 「Bulb Cities」遊工房アートスペース(東京)
2012 「かんたんな旅」遊工房アートスペース(東京)
2010 「最期の絵はがきがポストに向かう」Loop Hole(東京)
2009 「共依存的、見えない都市」GalleryQ(東京)
主なグループ展
2018 「対流風景/Convective Scenery」53美術館(中国)
2017 「中之条ビエンナーレ2017」伊参スタジオ・旧廣盛酒蔵(群馬)
     「光る知覚」アキバタマビ21、東京
     「北参道オルタナティブ・ファイナル」旧バニーコーポレーション本社社屋(東京)
2016 「東京アートプロジェクト」リフト・エクリュ、MDPギャラリー(東京)
2015 「中之条ビエンナーレ2015」旧第三小学校(群馬)
2014 「夜の画廊」遊工房アートスペース(東京)
     「アーティスト・イン・レジデンス?シンガポール!—プロジェクト6581の現場から」
       遊工房アートスペース(東京)
     「プロジェクト6581」ジャパン・クリエイティブ・センター(シンガポール)
2013 「トロールの森 野外アート展 —まちと森をつなぐかたち」都立善福寺公園(東京)
     「Mosaic/Triangle」INSTINC、シンガポール
2012 「トロールの森 野外アート展 —まちと森をつなぐかたち」都立善福寺公園(東京)
     「ヤドカリトーキョー主催展示企画<かすみ荘>」グローリアビル(東京)
     「Unknown Life —UnknownシリーズNo.3—」アユミギャラリーUnderground(東京)
2011 「皮膚と地図Ⅱ」新宿眼科画廊(東京)
2010 「TAMA VIVANT II ポイケド・ジャナイ」多摩美術大学 他(東京)
2008 「Other Asias - InFormation」Nolias Gallery(英国)
     「群馬青年ビエンナーレ」群馬県立近代美術館(群馬)
     「P&E 2008」ARTCOURT GALLERY(大阪)
企画/コラボレーティブプロジェクトなど
2017 「光る知覚」企画、アキバタマビ21(東京)
2015 「Dark Matters〜闇の事態〜」ドミニク・バロン・ボナルジーとコラボレーティブ・パフォーマンス(群馬)
2014 「凹地」企画、遊工房アートスペース(東京)
アーティスト・イン・レジデンス
2018 53美術館(中国)
2016 Nordland Culture Centre(ノルウェー)
2013 INSTINC(シンガポール)



〈過去の展覧会〉大和 由佳 「インク・ケチャップ・漂白剤」

YUKA YAMATO EXHIBITION - ink,ketchup,bleach
2019年5月10日(金)‐6月10日(月)12:00-18:00(※火曜・水曜・木曜定休)


近年、訪れた土地に流れる川の水で布を洗い干す、「洗濯」と呼べるような行為を軸として、パフォーマンスや映像の作品を作っている。作品のなかで「洗濯」は、清めであったり染めであったり、汚すことでさえある多義的なものだ。今回、こうした制作の延長線にあった、汚れとはなにか、ということを巡る展示にしたい。それを汚れとして判断するのは、誰なのか、どのような背景があるのか。ひとから見れば汚れであり消したいもの、あるいは、決して消してはいけないものが、別の人から見れば、まったく逆であるということは、個人間だけでなく、国家と個人、国家と国家との間にも存在するものである。そうした価値観の交差する世界に、まず手にとれる「洗濯物」を浸し、浮かび上がるものを見ながら、今という時代との関係をなにか取り結ぶことができればと思う。

大和 由佳(やまと・ゆか)略歴

1978 愛知県生まれ、埼玉県在住
2001 武蔵野美術大学造形学部油絵科 卒業
2003 京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程 修了
ウェブサイト : http://yamatoyuka.com

【おもな個展】
2006 「地表の鳥」INAX ギャラリー2(東京)/「着地のために」 gallery neutron(京都)
2007 「泥で洗う」ギャラリー一穂堂(東京)
2008 「泥で洗う- 食卓」gallery neutron(京都)
2009 「存在の満ち欠け」neutron tokyo(東京)
2010 「湿原の杖」新宿眼科画廊(東京)/「未踏の土地へ」neutron tokyo(東京)
2013 「生物図鑑 / 杖先、新しい小径」ACID NATURE乙庭(群馬)
2014 「柄、杖先、新しい小径 」同時代ギャラリー(京都)/「回游する線上で - 第三回新鋭作家展」川口市立アートギャラリー・アトリア(埼玉)
2015 「Swim faraway with a brief water」KOTO(群馬)/「発話を忘れて -カザルスと母の巣箱」Gallery HAM(愛知)
2018 「軸/杖/茎」 Gallery HAM(愛知)/「ひととみずが立つところ」〔高知芸術祭助成事業〕AirLite Kochi(高知)

【おもなグループ展】
2001 「群馬青年ビエンナーレ」群馬県立近代美術館(群馬)
2002 「entrancement」ギャラリーそわか(京都)
2008 「point éphémère」Bunkamura Gallery(東京)
2009 「中之条ビエンナーレ」伊参スタジオ(群馬)
2010「千代田芸術祭3331アンデパンダン」3331アーツ千代田(東京)
2011 「来るべき世界」neutron tokyo(東京)
2010 「千代田芸術祭3331アンデパンダン」3331アーツ千代田(東京)/「中之条ビエンナーレ」湯本家(群馬)
2012 「BIWAKOビエンナーレ」 近江八幡旧市街・五個荘(滋賀)/「現代茶の湯スタイル 縁」西武百貨店渋谷(東京)
2013 「葉山芸術祭: Resonance 共鳴展 – 広がるアート、はじける科学−」 逗子文化プラザ (神奈川)/「中之条ビエンナーレ」丸伊木材(群馬)
2014 「中之条/名古屋」Gallery HAM(愛知)/「逗子アートサイト」蘆花記念公園 (神奈川)/「COLLECTING TIME 大和由佳・岡本高幸」Espace Cheminée Nord (スイス)
2015 「COLLECTING TIME 帰国報告展」 同時代ギャラリー(京都)/「見ることのかたわら」旧門谷小学校、鳳来寺山自然博物館(愛知)/「DMZ Pilgrimage」South Korea DMZ Peace- Life Hill 他(韓国)
2016 「ここにもアートかわぐち」川口市立映像・情報メディアセンター メディアセブン(埼玉)/「そこにあるもの(こと)/そこにないもの(こと)」旧門谷小学校(愛知)/「地下光学」アートスタジオDungeon(東京)
2017 「所有について」 旧門谷小学校(愛知)/「スクワチナ・スクワチナ」Para Hotel / 旧白井屋ホテル(群馬)
2018 「ART NEXT NO.3 不透明なメディウムが透明になる時」電気文化会館(愛知)/「共同体のジレンマ」旧門谷小学校(愛知)/「新しい明日」新城市役所旧庁舎(愛知)
2019 「富士山展2.0」GALLERY MoMo(東京)

【映像祭】
2017 「前橋映像祭」 旧安田銀行担保倉庫 (群馬)

【アーティスト・イン・レジデンスなど】
2014 Espace Cheminée Nord (スイス)
2015 DMZ Pilgrimage (韓国)/Bankart Studio1929 (神奈川)
2018 エアライト高知

【受賞】
2002 天竜川絵画公募展(準大賞) / 秋野不矩美術館(静岡)
2006 天理ビエンナーレ(道友社賞) / 天理市特設会場(奈良)
2013 新鋭作家展(優秀賞) / 審査員: 戸谷成雄、前山裕司、南嶌宏 /川口市立ギャラリーアトリア(埼玉)


〈過去の展覧会〉東城 信之介 「butter out」

SHINNOSUKE TOJO EXHIBITION
2019年4月5日(金)‐5月6日(月)12:00-18:00(※火曜・水曜・木曜定休)


幼少の頃より自分にしか見えなかった虚像や心象風景をモチーフに1 ㎜以下の薄い金属板の表面に傷をつけ光の反射によって浮かび上がる虚像を用いて再現する「Replica」シリーズをベースに活動をしている。本展では街の中で目にする他者の痕跡をアーカイブし自分を付与することで、己の存在やリアリティを再構築する「Tagingu」シリーズを展開し衰退していく都市や環境に対する違和感やそこに生まれる時間のレイヤーも作品に投影している。
(※ butter out : スノーボード用語で雪面から離れる際に雪の縁や面を擦ったり壊したりして飛び出すトリック)

東城 信之介(とうじょう・しんのすけ)略歴

展示、経歴、受賞歴
1978 信州生まれ 神奈川在住
2004 東京造形大学造形学部美術学科比較造形卒業
2005 東京造形大学研究生修了

【個展】
2018 Square×Square /cohju contemporary art /京都 / 消しゴムの滓のようなものでしょ/ faro/神楽坂 / ただいまおかえり /634展示室/国分寺 / Cover up the ここ/スパイラルl/青山
2016 亡線 galerieH/三軒茶屋 / Rec+ 交じり融けし箍 cohju contemporary art /京都
2014「秤たばかれ、」 galerieH/三軒茶屋
2013「其のジカイ」-second dimension- galerieH/三軒茶屋 / 「 渦。」 MIU ART BOX/岡山
2012「散時元-another dimension-」galerie H/三軒茶屋
2011「Genma」art museum まど中野/長野 / 「distortion-歪」 OGU MAG/田端
2010「時滲」GALERIE SOL / 銀座

【グループ展】
2018 対流風景 Convective Scenery 2018/広州53美術館/中国 / シェル美術賞 国立新美術館/六本木 / SICF18 Winner Exhibition Spiral/青山
2017 BLUE LINES@THE WEEKENDER by Shinbone/渋谷 / SICF  スパイラルホール/青山
2017/2015/2013/2011/2009/2007 中之条ビエンナーレ/群馬
2016 Sharing the Future/チェンマイ/タイ
2014 富士の山ビエンナーレ 富士/静岡 / zushi art site/逗子海岸
2013「アラフドアートアニュアル」福島土湯 / 「マツシロオルタナティブ」 池田満寿夫美術館/長野
2013/2014「Who By Art」西武(渋谷・池袋)
2012 Young Artist Japan / 「よみとく。」ACT/四谷 / 未来抽象芸術展 スペースゼロ/新宿 / SICF  スパイラルホール/青山
2011 topos 花蔵/長野 / topos FLATFILE/長野 / メタモルフォーシス/長野
2010温泉郷美術際/群馬.四万温泉

【受賞歴】
2019 VOCA26 グランプリ受賞
2017 SICF18 spiral グランプリ受賞
2013 TAGBOAT FES 審査員特別賞受賞
2012 Young Artist Japan グランプリ受賞
2006 明日への展望展 俊英作家賞受賞
2005 第三回山本鼎版画展 佳賞受賞

【パブリックコレクション】
アスコットホテル/大手町パークビルディング
ホテルオークラ/オランダ
ザ・パークハウス広尾羽澤
Shinnosuke Tojo | tojoshinnosuke.com



〈過去の展覧会〉糸井 潤 「トポロジー - 祈りの地点を繋ぐ -」

JUN ITOI EXHIBITION - Connecting the spots of people's prayer -
2019年3月1日(金)‐4月1日(月)12:00-18:00(※火曜・水曜・木曜定休)


弥生時代に伝わった稲作が、日本人の精神文化を形成したとみる。五穀豊穣の祈りを捧げる「場」が、「ひもろぎ」という言葉などで表されるようになり 、文化国家の形成とともに「神社」という、地図上にある「地点」となっていった。先人によって何かが見える、何かが宿ると思われたモノや場所を巡って見ている。そこにアニミズムという概念を重ね、「点」を繋いでその「場」の光を採集した結果がここにある。

糸井 潤 (いとい・じゅん略歴

展示、経歴、受賞歴
2018 「Twi Light - 逢魔時」 納戸/gallery DEN5、代田橋 (東京都)
2018 「拝啓、うつり住みまして」グループ展、中之条 (群馬県)
2018 「Light Weaver - 光を編むひと」 ギャラリー砂翁、日本橋 (東京都)
2017 中之条ビエンナーレ [含む2013、2015参加] (群馬県)
2015 ジョグジャカルタ・ビエンナーレ参加: ジョグジャカルタ (インドネシア)
2015 「Sight-Seeing」グループ展: Combaz7 ギャラリー (スイス)
2015 「Cantos Familia」個展: メインランド大学 (アメリカ)
2014 「Discoveries of Fotofest」企画展: フォトフェスト (アメリカ)
2013 「みる、ふれる、きくアート」企画展: 栃木県立美術館 (栃木県)
2013 「Domani: 明日 展」企画展: 国立新美術館 (東京都)
2013 「Cantos Familia」個展: ピクチュラ・ギャラリー (アメリカ)
2012 「Cantos Familia」個展: 小山市立車屋美術館 (栃木県)
2011 「Kaamos」個展: ギャラリー工房 親 (東京都)
2011 「Cantos Familia」個展: 銀座ニコンサロン (東京都)
2010 「Cantos Familia」個展: ギャラリー・ヒポリテ、ヘルシンキ (フィンランド)
2009 文化庁新進芸術家海外研修制度 (一年間: フィンランド・ラップランド州)
2001 インディアナ大学芸術学部 客員助教授
2001 北テキサス州立大学大学院芸術学部写真学科修了
糸井潤 | Jun Itoi | www.junitoi.com



〈過去の展覧会〉鳥越 義弘「景色の記録」

YOSHIHIRO TORIGOE - Recording the Landscape -
2019年1月25日(金)‐2月25日(月)12:00-18:00(※火曜・水曜・木曜定休)


目の前の風景のそばにある地面の景色を記録しています。
季節ともに景色は変わっていきます。
地面の風景は、降りてきたもの、生えたもの、在るものによって構成されています。
どんな風景でもそうですが、景色は一時的で、あっという間に姿を変えていきます。
だから、私は土地の肖像として、その断片を絵画として記録に残します。

鳥越 義弘 (とりごえ・よしひろ)略歴

1979 熊本県益城町生まれ
2015 筑波大学大学院人間総合科学研究科博士後期課程芸術専攻 修了 博士(芸術学)

主な展覧会

2018 こだま芸術祭 埼玉 / アーティストインレジデンス箱根仙石原 星野リゾート界仙石原 神奈川 / 二紀会選抜台湾展 国立臺灣藝術大学
台湾 / SICF19 スパイラルホール 東京
2017 中之条ビエンナーレ2017 群馬 / 第13回春季二紀展 2017 東京 / 第52回昭和会展 東京
2016 Small Works 2016 蔦屋書店Anjinフロア 東京
2015 個展「鳥越義弘展 景色は生長する」 茨城県つくば美術館 茨城 / 新進芸術家育成交流作品展 FINE ART /
UNIVERSITY SELECTION 2014-2015 茨城 / Contemporaries -the other side of
Tsukuba- GalleryQ 東京 / 第9回三井不動産商業マネジメント・オフィース・エクスビジョン 東京 /
第17回雪梁舎フィレンツェ賞展 新潟 / 公募:ふるさとの風景展20周年記念展 福島
2014 公益財団法人佐藤国際文化育英財団 第23回奨学生美術展 東京 / 第19回ふるさとの風景展 in 喜多方 福島
2013 第67回二紀展 東京 / 第18回ふるさとの風景展 in 喜多方 福島
2012 シェル美術賞展 2012 東京 / 個展「鳥越義弘展 “Scene”」 ガレリア・グラフィカ bis 東京
2011 第14回雪梁舎フィレンツェ賞展 新潟
2010 ビエンナーレうしく 茨城

収蔵

筑波大学、喜多方市美術館、熊本市、星野リゾート



〈過去の展覧会〉「Tracing of Strangers」
Hiroki Nishitake / Masaru Hitomi / Takako Yamaguchi


「トレーシング・オブ・ストレンジャーズ」西岳拡貴 人見将 山口貴子
2018年12月14日(金)‐2019年1月21日(月)

OPEN 金曜日から月曜日まで12:00-18:00(火曜日・水曜日・木曜日定休)入場無料
※ 年末年始12月25日(火)から1月3日(木)までは休館いたします
12月15日(土)16時よりトークイベント/17時よりレセプションパーティーを行います

見知らぬ人、見知らぬ土地、見知らぬ風景。「Tracing of Strangers」は、それぞれ異なる土地から群馬に移住してきた3名のアーティストによって、来訪者という目線から高崎問屋町を切り取ることを試みる企画展です。彼らはこの土地で何を見て何を感じたのか? 私たち自身はそれぞれ異なる視点で物事を見ているという事に、改めて気づかされることでしょう。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

アーティスト紹介


西岳拡貴 Hiroki Nishitake

1984年長崎県生まれ。愛知県立芸術大学彫刻科卒業、東京藝術大学大学院修士課程修了。2009年に東京藝術大学在学中、 フランス・ナントビエンナーレの河口プロジェクトに参加。卒業後は潤徳女子高等学校美術専攻教諭に就任。 2015年(株)CLABにて服飾製作を行う。現在群馬県中之条町にて地域おこし協力隊として活動中。 彫刻、映像、ドローイングなどの手法を使い、身体、コミュニケーション、認識、労働などに内在する不確実な境界線 を再認識する活動を発表している。 主な展覧会 2017 中之条ビエンナーレ2017 中之条/ 群馬 2014 今日もここで呼吸している Gallery N/ 愛知 2012 APMoA Project,ARCH vol.3 ROAD OF SEX 愛知県美術館/ 愛知 2013 あいちトリエンナーレ アートラボあいち/ 愛知 2009 ナントカ8 - 域- 旧坂本小学校/ 東京 2009 ナントビエンナーレ ナント/ フランス 主な受賞歴 2007 瀧富士国際美術賞 受賞 2008 愛知県立芸術大学卒業制作展 桑原賞 2010 東京藝術大学修了制作展 サロン・ド・プランタン賞


⼈⾒ 将 Masaru Hitomi

写真作家、現代美術家 埼⽟県春⽇部市出⾝ 2017年に中之条町へ移住
フォトグラムやフロッタージュなど写真や記録の古典技法を使った作品制作をしている。フィルム現像を中⼼とした現像制作ができる施設「イサマムラ写真室」を設⽴準備中。中之条ビエンナーレ2019実行委員長。RICOH ポートフォリオオーディション受賞者によるグループ「JITTER」としても活動している。「中之条ビエンナーレ2015, 2017」、「京都グラフィーサテライトKG+2014」、リコーイメージングスクエア銀座「名もなき者たち2015」、Hasu no hana「モダン藝術写真展 REINCARNATION vol2」、Gallery Cafe 3「煙」、ART GALLERY M84「審美」など多数。2006年 東川町フォトフェスタ・ストリート部⾨グランプリ、2011 年 RICOH ポートフォリオオーディション優秀賞受賞


山口貴子 Takako Yamaguchi

ニュートラルであることに着目し制作を行なっている。 よくわからないこと、またはどちらでもないことについて。 周囲を構築する事物を、細分化し再構成させる過程に生じる変化や思考の基礎地点を探る曖昧なものを見つめ、私たちが生きる世界を、もどかしいまま見渡す場のなかで僅かに立ち上がる事象について探求している。  https://www.takakoyamaguchi.com
CV略/主な展覧会
2017.12 Gujing Biennale • Nature and Art(広州, 中華人民共和国)
2017.9 '共生' 中之条ビエンナーレ 2017 (群馬, 日本)2015,2013も参加
2017,5 'Prelude' (群馬, 日本)
2016.9 'そこにあるもの(こと)そこにないもの(こと)Site/Specific/Object' /旧門谷小学校(愛知) 2015,2014も参加
2016.8 London Summer Intensive ・Work in Progress Exhibition /Camden Arts Center(ロンドン, UK)
2016.6 Water tower art fest 10th Anniversary (ソフィア&ペルニク, ブルガリア共和国)
2016.5 'walk on the sea'53美術館 (広州, 中華人民共和国)
2015.11 '層生' TUKUBA Artist in Residency2015 /つくばふれあいの里(つくば)
2015.8 'Sky Over Ⅰ' あーとラボあいち 大津橋 /あーとラボあいち長者町(愛知、名古屋) 
以下略
Artist in residency
2018.2 Nida Art Colony (ニダ、リトアニア共和國)
2016.8 The London Summer Intensive 2016 An artists’residency programme 主催:カムデンアーツセンター& スレイドスクール大学, UCL(ロンドン、イギリス)
2015.10 TUKUBA International Artist in Residency (つくば)
2015. 3 - 4 Viborgkunsthal (ビボー、デンマーク)
2013. 2015. 2017 中之条ビエンナーレ (群馬)
2014.10 FUJINOYAMA artist in residency program (静岡)
2011.12 - 2012.1 Cite international des Arts (パリ、フランス)
2010 - 2012 WATARASE Art Project (群馬 — 栃木)
1978 三重県四日市市生まれ
2001 名古屋芸術大学美術学部絵画科洋画コース卒業



〈過去の展覧会〉半谷 学「風の始まり」

MANABU HANGAI EXHIBITION - The beginning of the wind -

2018年11月2日(金)‐12月10日(月) 12:00-18:00 金曜から月曜まで(※火曜・水曜・木曜定休)


展示の主題は「風の始まり」です。風を感じたとき、それがどこから流れてきたのか気になりませんか? インターネット等の媒体からは、日々膨大な情報が風のように流れて来てあっという間に過ぎ去ります。心地よい真綿の風もあれば嘘の棘が生えた風もあります。どこかの誰かを利するために吹く風に踊らされたり操られたりしながら、私たちは未完成な日々の地図を片手に歩いているかのようです。心に咲いている花を枯らさないように、真水を求めて進むしかありません。せめて自分が起こす風くらいは、微力ながらも人の知的な働きを促すような風となることを望みます。作品には社会から廃棄されたものを、独自の技法で素材として蘇らせたものを取り入れています。今回の主力素材は不要な傘です。公共施設などで放置されている傘をもらい受けました。見慣れた花を形取った作品には、環境問題に対して私たちが考えるべき事柄を隠し味のように含ませています。素朴な花だと思って歩み寄った人々に隠された意 味の深みにはまってもらう演出です。「不要な物が持つ負のイメージを美術の視点から美のイメージに変えること」が、私が始めた風になります。風はどこから吹いてくるのでしょうか? そしていつかは止むのでしょうか?

半谷 学 (はんがい・まなぶ)略歴
1963 北海道帯広市に生まれる
1988 武蔵野美術大学 大学院 造形研究科 修士課程デザイン専攻 修了
1992 イタリアに1年間滞在し各地の遺跡や遺構などを旅する
2003 群馬県みなかみ町と北海道帯広市に制作拠点を構える

2018 半谷学展 さしがさばな・差傘花(ギャラリーナユタ 銀座)/ 半谷学展 風の龍・風の花(森のオープンギャラリー大きな木 帯広市)
2017 中之条ビエンナーレ2017(晩釣せせらぎ公園 中之条町) / ポンペツ藝術要塞2017(別野外博物館 むかわ町)/ Arle Japones depues del Tsunami POST3.11 Casa de la Cultura Ixchel (ギャラリー コズメル市 メキシコ)
2016 POST3.11 光明の種(原爆の図 丸木美術館 東松山市)/ かがわ・山なみ芸術祭2016(竜雲少年農場 綾川町)/ 裸形の北風(マキイマサルファインアーツ 台東区)
2015 中之条ビエンナーレ2015(霊山たけやま 中之条町) / GEA in mostra a Caudry and Paris / Miniartextil, seconda tappa in Francia / Maison de la culture du Japon a Paris パリ市) / TEXTILE ART OF TODAY 2015(Bratislava Castle ブラチスラバ市 スロヴァキア ほか)
2014 六甲ミーツ・アート芸術散歩2014(六甲山カンツリーハウスほか8ヶ所 神戸市) / 祭、炎上、沈黙、そして… POST3.11 第3回東京都美術館セレクション展(東京都美術館) / 逗子アートサイト2014・語りはじめる都市(蘆花記念公園ほか5ヶ所 逗子市) / おびひろ現代アート2014(帯広市民ギャラリー 帯広市 北海道)
半谷学展 Natural Line vol.1 SPACE8 渋谷区) / GEA in mostra a Como(Villa Olmo コモ市イタリア)
境界(倉庫現代美術館 高山村 群馬県) / 秋の漂い・冬の群れ 六花ファイル第3回収録作家半谷学展(六花亭福住店 札幌市) / 半谷学展 再生、負のイメージから美のイメージへ。渋川市美術館・桑原巨守彫刻美術館 渋川市)
2012 The First Cut(マンチェスター美術館 マンチェスター市) / Small size Fiber Art Europe & Asia ヤニノス モンクテ(マルクス美術館 ケダイニ市リトアニア) / 日本とブラジル美術交流展2011 ガレリア・デコ30年の活動(ガレリア・デコ サンパウロ市ブラジル) / 自然と精神 現代日本のテキスタイルアート(日本スペインセンター サマランカ市) / 韓紙+和紙 韓日現代美術展(シェマ美術館 清州清原) 2010年以前は省略

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